2008年7月28日月曜日

The things which I had a good use of 2

こんにちは、canwooです。

今日は休みだったのですが・・
二度寝してしまいました。

非常に勿体無い事ですよね!

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日は使い込んだ物達についての続きです。

私もきっと皆様がそうであるように
沢山の教則本を買っては売ってきました。
その中でも未だに手元に残り、たまに使用しているものの中に
「PATTERNS FOR JAZZ」という教材があります。

この教材を購入直後はほとんど使用した記憶がありません。
しかし事故でギターが弾けなくなった後のリハビリで、
私はこの教材を頻繁に使用しました。

教本は洋書でいわゆるパターン集なのですが、
非常に有効的なパターンが多く楽しめました。
著者は・・・・4人!
Jerry Coker、Jimmy Casale、
Gary Campbell、Jerry Greeneです。
多くの方は上記の名前すら知らないことと思います。

Jamey Aebersoldを筆頭にして、
海外には沢山の素晴らしいジャズ教育者と言える方達がいます。
(日本にもいることを願いますが)
良いミュージシャンが良い指導者とは限りませんが
彼らは音楽の研究家です。
私はそういった方の書く教本が大好きです。
彼らの教本には「諦め」がないから。
自分の記したものが十分なモノではないことを知っていますし
(現時点では最高峰でも)
それでも知る内容全てを伝えようとしているのが分かります。
人に知識を与えることが自分に対して理解を深めることだと
知っているからに違いありません。
そして常に音楽界の新しい発展を目指しています。
それはつまり自分が発見するだけでは
新しい発展へと繋がらないことも知っているからでしょうね。

それでは今日はこの編で!

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