こんにちは、canwooです。
昨日、週末は体を休める、と書いたのですが、
結局ガテン系のバイトをしてしまいました!
こちらの方がメリハリがついて
自分には良いみたいです(笑)
それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。
今日は7thコードの選択についてです。
7thコードのスケール選択は非常に種類が多くて大変です。
まず第一にメジャー型Ⅱ-7~Ⅴ7では○7(9)系、
マイナー型ⅡΦ7~Ⅴ7では○7(♭9)系を使用します。
またメジャー型では不協和感を強め、
解決した際の解決感を増す為に
わざと♭9th系を使用することもあります。
※○7(9)~○7(♭9)・・・良い。
○7(♭9)~○7(9)・・・解決感が出ない。
ではⅤ7でもなく、
ⅡーⅤの形も取っていない7thコードを
どうすればいいのでしょうか?
注意して頂きたいのは、
これが絶対的なものではないということです。
時と場合により変化することもありますので
参考程度に知っておくと便利かと思います。
また上の表で少し気付いたことはありませんか?
上の段と下の段はちょうど♭5の関係にありますが、
スケールは正反対になることが多いです。
上段が9系なら下段は♭9系になります。
また、これとは別に半音で進行していくような7thコードには
Lydian♭7を使用するのが一般的です。
それでは今日はこの編で!
2008年7月13日日曜日
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