2008年7月6日日曜日

Pentatonic Application

こんにちは、canwooです。

今日は休みだったので、
一日中ぐーたらしていました。。。

仕事モードとオフモードの差が激しい・・(笑)

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日はペンタトニックの応用についてです。

レッスンにいらしている生徒さんの多くは
ペンタトニックでのソロは取れるけれど、
まんねり化している気がする。
という悩みを持っています。

さてペンタトニックでソロを自由に取れるようになった後は
何があるのでしょう?

どうやったら、より高度な演奏へとレベルアップできるのでしょう?
解決策その①が「ペンタトニックの応用」にあたります。

応用ですから、従来のペンタトニック1発とは訳が違います。
ブルースを例にしますと、
Aのブルースをマイナーペンタ1発+ブルーノート音で取っていたところに
メジャーペンタトニックをいれてみましょう。

ブルージー過ぎるマイナーペンタに慣れてしまった方には
どうも演歌っぽくて非常に格好悪く感じるかもしれません。

しかし上手いプレイヤーはメジャーペンタの使い方も非常に上手です。
マイナーからメジャーへどこから変化させるか?
それをよく考えてください。

次に練習すること
AブルースにAマイナー1発の状態から、
それぞれのコードのペンタトニックを弾いてみましょう。

A7(Am Penta)D7(Dm Penta)E7(Em Penta)
といった具合です。そこで、一辺倒だった自分のソロのムードが
若干変わるのを感じてください。

それが出来たら今度は、
それぞれのコードのペンタトニックもメジャーへと移行してみましょう
ここで大事なのはポジションと
ブルーノートをしっかりと覚えてしまうことです。

それでは今日はこの編で!

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