こんにちは、canwooです。
三連休の二日目!
昨日は自分、誕生日でした。
何歳になったかは・・言いません(笑)
それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。
今日は支える指についてです。
支える指=親指
ポジションを移動する際、
いつも親指まで一緒に動いてしまう方が
意外と多くいらっしゃいます。
まずネックを握らずに親指を裏に付けた状態で
ギターを持ってかまえてみてください。
左手をネックと平行に横に振ってみましょう。
私の指の場合、5f裏に親指を付けたとしたら
人差し指は6弦2f~8fまで動かすことが出来ます。
だから?と言われてしまいそうですね(笑)
つまり、少しくらいのポジション移動は
わざわざ親指まで移動させなくても十分弾けます。
常に指がフレットと垂直になっていなくても良いんです。
また、この横の振りを知るとペンタトニック・スケールなどで
1つのポジションでしかソロを取れなかった方が
隣のポジションも織り交ぜて弾く事が可能になってきます。
例題)Aマイナーペンタトニック・スケール上での動き
4弦5f→4弦7f→3弦5f→3弦7f→
4弦7f→4弦9f→3弦7f→3弦9f・・・最初から。
今回説明しているのは、このような演奏をする際に
ポジション移動はするけれど、
親指は動かさないということですね。
それでは今日はこの編で!
2008年7月21日月曜日
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