2008年7月22日火曜日

Assumption training

こんにちは、canwooです。

あっという間の三連休でした!

また真夏の一週間、頑張っていきたいと思います!

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日は想定訓練についてです。

私の練習に対する考え方は
「とにかく意識をしっかりと持つこと、規制をすること」
が多いです。

では、今回は少しおかしな想定訓練と行きましょう。

ここで何を想定するかが大事になってきます。
恐ろしいテクニックを持つタック・アンドレスは
「ウェス・モンゴメリーの代理として弾いている」
という意識を持って練習していると聞いたことがあります。

大切なのは
それが自分にとって有益な結果を
もたらせてくれているということ。

タックはきっと、
そう思うことでいつもポジティブで
適度な緊張感を感じながら演奏していられるのでしょう。

さて、少し話がそれましたが
今回は弦が切れた時を想定します。

幸な事に私は今までステージ上で弦が切れたことはありません。

ですが1本切れたところで演奏が大きく変わってしまっていては
聴いている方もがっかりです。

マイナス・ワン・テープを利用すると
どうもパラパラと弾いて終わってしまうことが多いのですが、
2弦を弾かないように!
・・・次は3弦・・・・
のような規制を設けてみましょう。

手癖の多い方ほど、
この演奏がどれだけ難しいか理解出来ると思いますね。

それでは今日はこの編で!

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