2008年7月17日木曜日

A quality of jazz

こんにちは、canwooです。

最近、本当に暑くなって来ましたね!

私は本当に汗っかきなので、
夏場のケアが非常に重要になってきます!

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日はジャズらしさについてです。

最もジャズらしいと感じるラインは
やはりクロマチックな音階だと思います。

クロマチックな音階とは
半音で進むラインが入っているということです。

日本ではあまり馴染みがありませんが、
海の向こうではビ・バップ・スケールなるものが存在します。

名前の通りビ・バップの演奏で多く聴かれる音です。

このスケールについて書かれた
HOW TO PLAY BEBOPという教材も
海外から出版されていますので
興味のある方は読んでみてはいかがでしょう?

海外の教材といっても、ほとんど実例集のようなものでしたよ。
このスケールを使用することで
○7コードのM7音や○ー7コードのM3音などが
半音で繋がれた状態で入ってきます。

そこがジャズらしさが一番出るところなのかも知れませんね。

以前書いた音価について読んで頂いた後、
音価の低いところで半音階を使用して音価の高いところに
コードトーンなどを持ってくる練習をしてみてはいかがでしょうか。

それでは今日はこの編で!

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