こんにちは、canwooです。
最近、本当に暑くなって来ましたね!
私は本当に汗っかきなので、
夏場のケアが非常に重要になってきます!
それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。
今日もジャズらしさについてです。
前回のクロマチックなラインに次いで
ジャズらしさを出す方法が囲むことです。
ディレイゾ・リゾルブというのですが、
ある出したい音の上下を囲んでやることです。
方法としてはスケール内の音で囲むのが一番無難かと思いますが、
計3パターン×2種類あります。
①音に対して半音上下の音で囲む。
②音に対して全音下、半音上の音で囲む。
③音に対して半音下、全音上の音で囲む。
2種類とは上の音から始めるか
下の音から始めるかの違いだけです。
※全音上下の音ではあまり効果がありません。
狙う音を装飾する感じで使用すると
とても良いものになります。
また、このように装飾された後の音は
装飾されない時よりも音価が高くなります。
コードトーンや本当に出した音に向かって
囲んでみた方が良いと思います。
それでは今日はこの編で!
2008年7月19日土曜日
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