2008年7月7日月曜日

A breakaway Pentatonic

こんにちは、canwooです。

昨日は久しぶりにガテン系の
バイトをしてきたのですが・・・

日差しが強くて一日で真っ黒に
なってしまいました(笑)

お風呂に入る時、ヒリヒリします!

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日はペンタトニックの脱却についてです。

さて、ペンタトニックでのソロは上手く取れてきた。
それでも、まだまんねり化している気がする貴方は
次のレベルへステップアップ可能な段階です。

解決策その②、「ペンタトニックからの脱却」です。
脱却・・・するのは非常に大変です。
今まで覚えたことからかけ離れていきますからね。

まず、ペンタトニック+ブルーノート以外にも
使用できる音が沢山あることを知ることです。

私はコピーのTAB譜ではなく、
音符をしっかり読んで覚えていきました。

その音とはマイナーペンタ上では9th&6thです。
この2音の音の使い方を色々な楽譜を見て覚えましょう。

ある事に気付きませんか?

今演奏しているのは5音ではなく、7音です。
そう、通常のスケールを選択して弾いていることとなります。

もし伴奏がAmであるならば、
Amのコードトーンを意識して出す訓練をしてください。

1発のソロから脱却するのには意識して、
そのコードのコードトーンを出す必要があります。

意識して出すことにより、
そのフレットの音を覚えることが出来ます。

音楽はTAB譜のような数字ではなく音符で表されています、
指板上がフレット番号ではなく音として捉えることで、
演奏の可能性はどんどん広がっていきます。

それでは今日はこの編で!

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