こんにちは、canwooです。
最近、本当に暑くなって来ましたね!
私は本当に汗っかきなので、
夏場のケアが非常に重要になってきます!
それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。
今日はオクターブについてです。
オクターブ奏法というものがありますが、
オクターブの位置関係を理解するのは非常に重要なことです。
これも前回同様、視覚的にという事です。
ピアノであればドの位置が視覚的に分かり易いため、
「ここまでで1オクターブ」というのが分かります。
しかしギターには何フレットまでと区切ることは出来ません。
例えば初めて聴く音階を弾くにしても
オクターブが見えていると「ここから、ここまでだな」
といった具合に検討がつきます。
オクターブを知らないと、気付いた時には
1オクターブを越えて音階を弾いているかも知れませんね。
オクターブの形は2種類しかありません!
さぁ早速覚えてしまいましょう。
ポイントは「間に1つ」
6弦5フレット+4弦7フレット。
6~4弦間には5弦がありますね。
また5~7フレット間にも6フレットがあります。
間に1つずつ入っています!
この手の形をしっかり覚えてください。
この形が1オクターブです。
さて、2弦が絡んでくるとフレットが1つ広がります。
4弦~2弦間は間に1つの弦と2つのフレットになります。
ソのオクターブを見てみましょう。
4弦5フレット+2弦8フレット
同様に3弦5フレット+1弦8フレット
と2弦を間に挟んだ場合も変化します。
文章で書くとオクターブが
凄い難しい感じになってしまっていますが、
正直簡単です。
この機会にオクターブの形2種類を覚えてしまいましょう。
何度も書きますが
「コツは間に1つ。そして2弦が絡んできたらフレット2つ」
です!
それでは、今日はこの編で!
2008年7月16日水曜日
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