2008年7月8日火曜日

A review of Pentatonic

こんにちは、canwooです。

今日は会社帰りに渋谷に行って
買い物をしてきました。

まず真っ先に行ったのは
東急ハンズ。

何を買ったかというと・・・
【卓上扇風機】です(笑)

現場のフロアーはとにかく蒸し暑くて
たまらないので!

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日はペンタトニックの見直しについてです。

難しい音や面白い音を求める度に
ペンタトニックがいかに優れているかを感じさせます。

スケールでのアプローチを完全にマスターした方、
ブルースでの歌う演奏がしっかりと出来ている方
ペンタトニックを再び研究してみることをお勧めします。

別にペンタトニックを弾き込むと次第に自分が出したい音
・・・つまり手癖にとらわれてしまいます。

多くの人はメカニカルな音程を避けた
手癖となっていることでしょう。

しかし、ペンタトニックには
4度や5度といったインターバルがふんだんに入っています。

ペンタトニック上の音程は
隣あった音だけではないことに気付くことが必要です。

隣合った音を弾かないペンタトニックのラインは
機械的ですが、とてもユニークで
流れているラインの中に入ると「おっ!」と思います。

それをもし、7音のスケール内でやろうとすれば
ミストーンが多く出る可能性もありますが
ペンタトニックのポジションで見れば
いとも簡単に、また正しい音の範囲内で
緊張感のあるサウンドが手に入りますよ。

それでは今日はこの編で!

ペンタトニックを1音飛ばし、
2音飛ばしで練習してみることをお勧めします。

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