2008年5月15日木曜日

Strings Change

こんにちは、canwooです。

今日、起きたら霧で真っ白でした!

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。
今日は「弦の交換時期」についてです。
もうすぐ梅雨を迎えるまさに今の季節にピッタリのお題ですね。
一般的に弦をどのくらいで交換するものなのかは
演奏量によると思いますが、私の目安をお話します。
まず張り替えた直後
サウンドはとても生き生きとしています。
しかしチューニングは意外とすぐズレます。
1ステージ演奏を行った後ぐらいから、
だいぶ落ち着いてきますが、
最初は元気があり過ぎてピックへの抵抗感も増します。
そして1週間後
弦はとても安定しています。チューニングも合い易く、
オクターブ調整の必要もないくらいでズレにくい。
そして2週間後
どれだけ演奏をしていなくても、
この時期には間違いなくプレーン弦が錆びてきます。
しかし何故でしょう?
私はこの時期の弦の状態がとっても好きです。
指~弦~ギター~アンプととても一体感を感じます。
そろそろヤバイ3週間後
プレーン弦は死亡します。もう伸びきって勢いがない、鋭さがない
私は先にプレーン弦を交換してしまう事が多いです。
まだまだやるか?4週間後
完全にオクターブのピッチがずれて来ます。
プレーン弦は心機一転元気かも知れませんが巻き弦がヤバイです。
こうなると、オクターブ調整を古い弦の為にする必要があります。
(↑これとっても面倒です)
そろそろ替えたら?5週間後
私がこの状態になるまで放って置くことは少ないです。
本当に忙しくて時間がない時になる最悪の状態です。
なかなかチューニングが合いませんし、サウンドはもう(ー_ー;)
弦を替えましょうね。
しかし、これはあくまでダダリオ弦の私の演奏量での話です。
ひょっとしたら耐久力のある弦をお使いの方もいるかと思います。
サウンドにツヤが無くなったら替え時、
オクターブ調整が狂ってきたら替えなくてはいけない。
と私は考えています。

それでは今日はこの編で!

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