2008年5月30日金曜日

The protection of the nail

こんにちは、canwooです。

この頃、残業残業で帰宅時間が遅いのですが、
何とか自分を奮い立たせて、空いた時間で
ギター練習をしています。

それでは今日もギターについて
書いて行こうと思います。

今日は爪の手入れについてです。

クラシック・ギタリストは
爪の保護にはとても神経を使うことでしょう。
それはクラシックではない私達でも同じ事です。
まずは左手・・・
とくに長さは気にしませんが、
指板に当たるようであればカットした方がいいでしょう。
左手に関しては、長過ぎなければ問題はないと思われます。
たまにささくれを取った後、弦を押さえると痛いことがあります。
まぁ、それでも大した問題にはなりません。
そして右手・・・
これには好みがあるかもしれませんね。
というのも、
タック・アンドレスなんかは深爪でも強くハッキリした音を出します。
あれは訓練のたまものかも知れませんね。
私は手の平側から指を見た時に、
爪が1ミリ程度見える状態が好きです。
ライブ前日などは爪には本当に神経を使います。
引っかかるのは問題外ですが、
長すぎて爪に力が入れにくかったり、
細いサウンドになるのは避けたいと考えています。
理想的な爪の形は
とても美しいとは言えない形になります。
指を伸ばした状態で甲側から見ると、
弦に当たる爪の左半分は見事に斜めにカットされていますが、
右側部分は普通に爪が伸びた状態です。
しかし、この状態が一番力が入れ易いです。

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