2008年5月11日日曜日

Music Theory

こんにちは、canwooです。

今日はジャズのセッションに参加して来たのですが・・・
酔っ払ってたせいもあって、ボロボロでした(笑)

それでは今日もギターについて書いて行こうと思います。

音の価値と書いて
「音価」という言葉があります。
音楽を演奏する上で音価を考えることは非常に大切なことです。
というのも音価の高い場所に適切な音をはめ込めば、
他の部分で少しぐらいおかしな事を演奏しても問題ないからです。
では、早速・・・・・
1・3拍>2・4泊
長い音符>短い音符
強い音>弱い音
大きな音程差>小さな音程差
他楽器と一致する音符(リズム)>ギターのみの音符(リズム)
極端な例ですが、
演奏途中の小節の頭にベース・ドラムと揃って
通常より1オクターブ高い音を、
いきなりフォルテッシモで弾いたとします。
(ありえないですが・・<笑>)
すると、その音は限りなく高い音価と考えられます。
音価とは音楽を形成する上で重要な部分のことです。
「>印」の左に書かれた音符を演奏するときは
音を大事にする方が良いと思います。
またアドリブを取る際、
長い音、強い音を弾く時。突然、高い(または低い)音を
出す時には注意が必要です。
あまり、このように音楽を考えないかも知れませんが、
少し意識するだけで変わってくるものだと思いますよ。

それでは今日はこの編で!

0 件のコメント: