2008年4月25日金曜日

The stroke of the right hand

こんにちは、canwooです。

では今日もギター練習について書いて行こうと思います。
今日はジャズから離れてストロークについて書いて行こうと思います。

『右手は手首を使ってストロークする。』
みなさんも出来ていると思います。
でも、本当に出来てます?
手首を使っている気になっているだけじゃありませんか?
見直してみましょう!
まずは、ギターのストロークの基本。
肘を支点にストロークして、手首から先はブラブラとさせて力をいれない。
ムチのように手首から先を使う。
これはギター教則本などによく書いてあることです。
みんなこのような情報は既に知っています。
だけど、私も色々なギタリストをみてきましたが、
実はできてない人が多いんです。
意識しすぎて、手首をこねくり回してたり、
単音になると手首じゃなくて指先だけだったり。
あとは、本人は手首を使っているつもりだけど全然使えてないとか。

あとは緊張しすぎてピックを落としちゃうとか(笑)
そりゃあ、もうたくさんみてきました。色んなギタリストがいました。
そこで、今日は裏技を大公開!(裏技って程でも無いのですが・・!)
『効率よく、手首を使えるようになるコツをつかむ方法』

その方法とは、
『親指と中指で、ピックをもって弾く』ことです!
最初に断っておきますが、これはコツをつかむ方法であって、
ピックの持ちかたを変えろってことではありません。

コツをつかむだけです。
親指と中指でもって、最大限に力を抜いて弾いてください。
これだけで、何かポイントがわかるはずです。

私は結構わかりました。
『なるほど』と思いましたね。弦の鳴り方が本当に変わったんです。

みなさん、是非ともチャレンジして頂けたらと思います。
ちなみに親指と中指でピックをもつ、プロのギタリストもいます。
実は理にかなった持ちかたなのです。
『ヴァン・ヘイレン』のハミングバードピッキングもこのスタイル。
『フリークキッチン』というバンドのギタリストもこれ。
やってみる価値はあります

では、今日はこの編で。。。

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