こんにちは、canwooです。
前回の最後で譜面書き込みソフトが使いこなせていない、
と書きましたが、未だにその状態です(笑)
誰か詳しい方がいらっしゃいましたら是非ともご教授して下さい!
(ソフトは素晴らしいのです!
自分が使いこなせていないだけなんです、本当に!)
さて、今日も引き続きアドリブの練習方法を書こうと思います◆
アウトプット練習の目的は
「フレーズの使い道を覚える」ことだと思います。
具体的には「覚えたフレーズを曲の中で自然に使える」ようになることです。
難しいんですけどね・・!
さて、アウトプットのプロセスは二段階あります。
1)どこで使えるかを確認する
コード派の人は後ろで流れているコードを採譜しましょう。
フレーズの形がすでにアルペジオになっていて分かりやすい場合はラッキーです。
コードの機能派の人はⅡ-Ⅴ-Ⅰのカラオケなどの上で弾いてみて
どこで弾くとしっくりくるかを確かめましょう。
場合によってはどこでもいける!的フレーズもありえます。
2)使える箇所に当てはめてみる
使える箇所が判明したら、
CDなどに合わせてここぞとばかりそのフレーズを当てはめましょう(笑)
それ以外の部分は適当に弾きましょう。
できればフレーズだけが浮き上がらないように
(当てはめてるー!という感じがでないように)注意して弾くと良いと思います。
書いている内に自分も気づいた事があります。。。。
「あ、そういえば最近手癖フレーズばっかりだな・・!」
反省!早速今日から練習しようと思います(笑)
2008年4月7日月曜日
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