こんにちは、canwooです。
昨日は来月にライヴをやるレストランに
ミーティングに行って来ました。
ミーティングだけのつもりだったのですが、
ミュージシャンが集まっていたこともあって、
何時の間にかセッション大会になってしまいました(笑)
ノンジャンルのセッションだったのですが、
楽しかったです!
さてさて、今日はバッキングを紹介してみようと思います◆
ジャズギターのバッキングの方法の1つに、
「ウォーキング・ベース」(歩いているウッドベース)
という奏法があります。
知っている方も多いと思いますが、
ウッドベースは歩きません(笑)
要は、コードを弾きながら
ウッドベースのパート
(ボンボンボンって感じの)を弾くわけです。
主にベーシストがいない時とかに使うようですね。
どうやってベースラインを組み立てるかっていうと、
単純な方法は、
1拍目:ルート音。2、3拍目:そのコードに何かしら関係してる音。
4拍目:次の小説のルート音の半音上または下。のようです。
ベーシストの方は即興でできちゃうようですね!
尊敬します!
自分も単純なⅡ-Ⅴ-Ⅰの
ウォーキングベースなら即興で出来るのですが、
複雑な進行になってしまうとお手上げです!
でもギターデュオのバンド等で
ウォーキングベースをやると
メチャクチャカッコ良いんですよね!
教則本やCD等を聴いて地道にネタを増やしていくしかないのでしょうが、
それに見合う価値は十分あると思います!
自分は昔、ジャズライフという雑誌で
ベーシスト向けのコーナーで
「ウォーキングベースで毎月スタンダード曲を1曲覚えよう」
というコーナーでずっと勉強していました。
かなり参考になったので、コーナーを担当している
プロのベーシストにメールを送ったのですが、
「ギタリストからメールを貰ったのは初めてです!」
と言われてしまいました(笑)
そう、ソロフレーズを練習する事に力を注ぐのも良いのですが、
それと同じ位、バッキングを練習する事も大切なのです。
という訳で今日はウォーキングベースを紹介しました。
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