2008年4月19日土曜日

左手と右手の合わせ方

こんにちは、canwooです。:

昨日も会社の飲み会だったのですが、、、
終電に乗り遅れてしまいました!

今月2回目の漫画喫茶宿泊です(笑)。

ではでは、
そんな訳で今日もギター練習について書こうと思います。

今から10年位前に右手のピッキングと
左手の弦を押すタイミングが上手く合わなくて悩んでいたのですが、
「何か良い練習方法はありませんか?」と
色々な人に聞いて回った結果、
為になるアドバイスを頂いたので、今日は紹介します。

高校の先輩であるAさんは・・
「1=人差指 2=中指 3=薬指 4=小指  
6弦それぞれ上行1212・3212・3432・1234
下降4343・2343・2123・4321横移動して行く 。
指が無意識に動くようになるまで弾き動くようになった所で
メトロノームに合わせ弾く。
目標はテンポ90.130.170で確実に弾ける事。
必ずオルタネイトで弾くように。」

当時Aさんは高校生なのに、
指導の内容がスタンダードかつ有効な手段だと思いました。

着眼点は
①必ずメトロノームを使い、リズムを意識する。
②遅いスピード(60とかでもいい)から始め、
確実にできるようになってから徐々にテンポアップする。
③確実にオルタネイト。
④できれば録音してフィードバック。
私も以前レッスンを受けていたとき、
始めに必ず五分ほどこの方法をやっていました。 以上は基本です。
④はその他の練習でも必要と思われます。
パコ・デ・ルシアは練習の時に録音し、
なおかつ鏡でフォームをチェックしているときいたことがあります。
ピッキングでは肩の力を抜いて、
呼吸を整え(息を止めない)、ピックを軽く持つことも大事ではないかと思います。

では、今日はこの編で!

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