2008年4月12日土曜日

練習のクオリティを上げる

こんにちは、canwooです。

私は今、会社員なので今日明日は休みなのですが・・

今更言うまでもなく金曜日の夜っていうのは
一番嬉しいですよね(笑)。

という訳で昨日は飲みに行ってしまった訳なのですが・・・

まぁそんな訳で今日もギター練習について
書いて行こうと思います。

今回は「練習の質を高めるやり方」です◆

演奏の質は目に見えにくいので、録音をするなどして
自分の演奏を客観的にフィードバックすることが大切です。
私も最初にこれをやった時に、
自分のイメージしている音とあまりに違うのでビックリしました!

「うわ!超下手クソ!音も悪いし、リズムもガタガタだ!」

と思ったのをよく覚えています(笑)

そんな訳で自分の音を
客観的に聴く作業というのはとても大切です。

それと脳は、目に見えるわかりやすい報酬(どれだけたくさんの
フレーズをコピーしたか、どれだけ難しく速いフレーズを弾けるか、
どれだけ多くのスケールを知っているか…など)に
誘惑されてしまう傾向があります。

つまり、質の練習にはある程度意識的に
客観的な目を入れることが必要なのです。

さもないと人間の意志は弱いので
「量」をこなすことが目的になってしまいます。

演奏の質は、量以上に「ギターがうまいかどうか」に直結します。

どれだけ味のある弾き方ができるか、
グルーブする弾き方ができるか、
という音楽の本質に近い部分を練習するのですから、
当然ともいえます。

質は簡単には数値化できないので、分かりにくいのですが、
量に惑わされずに質を追求した練習をしたいですね!

私も今は会社員なので、練習時間があまり取れません。
なので、短い時間でも「質」の高い練習方法を常に考えています。
(今日みたいに休みの日はウキウキしてしまいますね(笑))

では、今日はこの辺で!

0 件のコメント: