2008年9月28日日曜日

Guitar Jazzguitar Jazz Adlib

こんにちは、canwooです。

今日は高尾山に行ってきます!

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日はDominantとTriadsについてです。

次はドミナント・・・(ナチュラルテンション含む)です。
R・9・3・11・5・13・♭7です。
3回目ともなると分かると思いますが、
音階自体にはさほど意味はありません。

Key=Cで書くと
C・D・E・F・G・A・B♭
メジャーとよく似ていますね
Ⅰ△・・・は自由に
Ⅳ△・・・はsuspendされています。
実はナチュラルテンションなドミナントスケールには
このsuspendされた状態(保留された状態)が重要です。
それはもうひとつ♭Ⅶ△(B♭△)があるからです。
B♭・D・F・・・これもsuspendされた状態です。
少しテンションを強めるとメジャー同様に
Ⅱ△・・・D、F#、Aも可能です。
音内容はリディアン♭7thという音階です。

何度も書きますが、これは一つのアイデアです。
音階をこのように見ることによって
音階以上に重要な点がみえてきますよ。

それでは今日はこの編で!

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