こんにちは、canwooです。
昨日は死んだように
一日中眠っていました!
それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。
今日はソロを書くことについてです。
本当は作曲が出来ればそれでいいのですが、
まぁそんなしっかりしたものは
最初から出来ないでしょうから、
今回はソロを書いてみましょう!!
但し、むやみにソロを書いて「はい、終わり!」
では進歩がありません。
レッスンでは私がチェック出来るので良いのですが、
誰にもチェックしてもらえないとなると
自分に厳しくいかなくてはなりませんね^^
それはつまり、
基礎からじっくりやっていくことです。
①まずはコードトーンのみでソロを取ってみましょう。
私の教材の中に、
ファミレスで書き上げたソロが入っているのですが、
それは全部コードトーンを使用したものです。
でも、とってもジャズっぽいし、
何がジャズらしさを出すのかを考える為の
良い教材になったと思っています。
あまり時間の取れない人は
ⅠⅥⅡⅤで、
またブルースや短い16小節くらいの曲でもOK。
とにかく、自分が何のために練習しているか?が重要です。
②こだわりのソロを作る
「何かに執着している」
と感じるソロを作ってみてください。
音楽をどういう方向に持っていきたいか?
またそうするには
具体的にどういった方法を取れるのかが理解出来るでしょう。
③譜面上から読み取れる音で書いてみる
絶対音がある方は出来ないでしょうが、
偶然の産物を手に入れる為に
思うがままに音符を書きましょう。
どの作り方でも構いませんが、
作成後のソロの全体と細かい部分を
よく吟味して自分のフィルターに通してあげてください。
それでは今日はこの編で!
2008年9月15日月曜日
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