2008年9月15日月曜日

Guitar Jazzguitar Jazz Adlib

こんにちは、canwooです。

昨日は死んだように
一日中眠っていました!

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日はソロを書くことについてです。

本当は作曲が出来ればそれでいいのですが、
まぁそんなしっかりしたものは
最初から出来ないでしょうから、
今回はソロを書いてみましょう!!

但し、むやみにソロを書いて「はい、終わり!」
では進歩がありません。

レッスンでは私がチェック出来るので良いのですが、
誰にもチェックしてもらえないとなると
自分に厳しくいかなくてはなりませんね^^

それはつまり、
基礎からじっくりやっていくことです。

①まずはコードトーンのみでソロを取ってみましょう。
私の教材の中に、
ファミレスで書き上げたソロが入っているのですが、
それは全部コードトーンを使用したものです。
でも、とってもジャズっぽいし、
何がジャズらしさを出すのかを考える為の
良い教材になったと思っています。
あまり時間の取れない人は
ⅠⅥⅡⅤで、
またブルースや短い16小節くらいの曲でもOK。
とにかく、自分が何のために練習しているか?が重要です。

②こだわりのソロを作る
「何かに執着している」
と感じるソロを作ってみてください。
音楽をどういう方向に持っていきたいか?
またそうするには
具体的にどういった方法を取れるのかが理解出来るでしょう。

③譜面上から読み取れる音で書いてみる
絶対音がある方は出来ないでしょうが、
偶然の産物を手に入れる為に
思うがままに音符を書きましょう。

どの作り方でも構いませんが、
作成後のソロの全体と細かい部分を
よく吟味して自分のフィルターに通してあげてください。

それでは今日はこの編で!

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