こんにちは、canwooです。
久しぶりに飲みに行ってしまいました!
ずっとジョギングばかりして
酒を飲まなかったせいか、
あまり飲めませんでした!
それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。
今日はMajorとTriadsについてです。
メジャースケールの音内容はと聞かれると
普通はR,9、3、11、5、13、7と答えます。
でも、私は第144回で書いたように
トライアドと結びつけて音を見ることがあります。
※ここではあくまでメジャートライアドのみです
他のトライアドは研究してみてはいかがでしょう?
分かり易いようにKey=Cでいきましょう。
私はまずⅠ△(C)Ⅳ△(F)Ⅴ△(G)
が自然に出てきます。
この時、Ⅰ△とⅤ△については自由に使えます。
Ⅳ△についてはKeyの11thの音が入っているので
どこかでⅣ→Ⅲの流れを作るという前提でみています。
FはCM7のアボイドですが上記のような流れを
意識的に作ることで使用しても違和感無く
suspendされた(保留された)状態として聴こえます。
それだけか?と言われたら、まだまだあります。
ここからはわざとテンションを高めます。
Ⅱ△・・・・D、F#、A
これを使うことによりリディアンのムードを出します。
シャープされた11thはリディアンの音内容です。
F#音はどこに行きたがってますか?
答えはGの音へと進行することを望む音です。
他にはⅢ△・・・・E、G#、B
Augmentの音内容です。
これについてはAugment Triadsで説明します。
とにかく、メジャースケールを弾かなければならないとき
一つの方法として頭の中にⅠ△、Ⅴ△、Ⅳ△、Ⅱ△、Ⅲ△
が思い浮かびます。(上記は協和する順になっています。)
他のトライアドでも見てみましょうね!
それでは今日はこの編で!
2008年9月26日金曜日
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