2008年9月9日火曜日

Guitar Jazzguitar Jazz Adlib

こんにちは、canwooです。

運動するのは良い事ですね!
仕事等のストレスも解消出来ますし、
ダイエット効果もあるし、一石二鳥です。

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日もⅡ-Ⅴについてです。

さて、これだけでは
最初にコードを頭に鳴らさないと
音を表現出来ない事になってしまいます。
そこでもう少し進行感を出してあげましょう。

しかし、この段階になっても
コード進行を弾くことは忘れずに!

D-7・G7・CM7

F・B・E

F→C・B→F・E

この赤字の音を加えるだけで音の流れがスムーズになります。

「すべての音には行きたい方向があります」
「その行きたい音を出すか出さないかは自分次第です。」
ⅡーⅤーⅠ上で3度の音から始まり、
行きたい方向に従ったのが上記の音の流れです。

D-7上でF→CとG7上でB→Fといく。
ここまで書いてある教則本は少ないと思いますが、
(たいていは第128回ぐらいまでの内容でフレーズ練習に飛びます!)

こう書いてあったとしても
読者というのは弾いて終わってしまう方がほとんどです。

大切なのは
自分の中で応用しやすいように論理を作ること!です。

第129回で分かることは
ⅡーⅤーⅠで次のコードの3rdに行く際は
前のコードの7度の音から半音下がるのが理想ということ。

簡単に書くと下のようになります。
Ⅱー7の3度→7度→Ⅴ7の3度→7度→ⅠM7の3度

それでは今日はこの編で!

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