こんにちは、canwooです。
昨日は久しぶりのライヴだったのですが、、、
かなりボロボロでした!
忙しくても、日々の練習は
欠かしては行けませんね!
それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。
今日はダイアトニックスケールについてです。
さて、ダイアトニック・スケールとは
ダイアトニック・コードに最も合う(調和する)音階です。
多くのジャズ教則本ではこの事から触れています。
このダイアトニック・スケールを表で書くのは簡単ですが、
「だから、何?どうすればいいの?」
と多くの方はお思いでしょう。
では、よくあるダイアトニック・スケールを
導きだす作業までを今回は書きます。
①ダイアトニック・コードをローマ数字で表記します。
ⅠM7、Ⅱー7、Ⅲー7、ⅣM7、Ⅴ7、Ⅵ-7、Ⅶー7♭5
key=C CM7、D-7、E-7、FM7、G7、A-7、B-7♭5
②そのキーのメジャー・スケールを
それぞれのコードのルート音からスタートさせ7音を導く。
Ex) CM7=C、D、E、F、G、A、B
Ex)FM7=F、G、A、B、C、D、E
はい、お疲れ様でした。
③それぞれ、第1音(コードのルート)からの音程を書いてみよう。
音程については第6回参照。
Ex)CM7=1、M2、M3、P4、P5、M6、M7
Ex)E-7=1、m2、m3、P4、P5、m6、m7
④この導き出した音の並び方に全て名前がついています。
それがダイアトニック・スケールです。
それでは今日はこの編で!
2008年6月30日月曜日
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