2008年6月13日金曜日

Ear Training

こんにちは、canwooです。

今現在、すごく眠いはずなのですが、
何故か眠れません。。。


なので、とりあえず
部屋で晩酌中です(笑)

それでは、今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日は耳コピーについてです。


さて、今回は和音をコピーしてみましょう。
和音を取ることは色々な情報を頭の中でまとめています。
たとえば・・・・
1、その人の個性
2、コード進行
3、指の限界
といった事を考えながら取り始めます。
勿論最初からそんな事は分からないかも知れません。
そして分からない以上に、
和音を取るのが困難に感じるかもしれません。
しかし、和音もコツコツと採っているうちに
だんだんと採り易くなってくるはずです。
1、はジョーパスやウェスだったら、
ブロックコードの中でも分かり易いものが多いですし、
ジムホール、エドビッカートなどは4度堆積が多いと思います。
2、はコード進行が分かれば(予想できれば)
コードも限定されてきます。
3、は明らかに弾けないものありえないということ。
例えば、6弦1フレットの音が出てて
1弦11フレットが押さえられるはずありません。
なんらかのトリックを除けばですが・・・。
とにかくチャレンジすることが、上達の道です。
コツとしては、一番高い音を採って、次に一番低い音を採る。
後は、内声で1音でも採れれば選択肢が限定されます。
色々な指のフォームを試して合っているコードを探してみて下さいね。

それでは、今日はこの編で!

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