2008年6月29日日曜日

Scale Position

こんにちは、canwooです。


飲み会で終電を逃してしまい、
ネットカフェで一晩を過ごしました!

今年に入って何回目か数え切れません(笑)。

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日はスケールのポジションについてです。

アドリブを始めるにあたって、まず
Cメジャースケール(ドレミファソラシド)程度は
ポジションで覚えてしまいましょう。

指板上の理解にもなりますし、
ポジションで覚えたら結構使えますよ。

バークリーではこのポジションが
結構細かく分けていると聞いたことがありますが、
私は5つで十分です。

①5弦Cを中指から始まるポジション
②6弦Cを小指から始まるポジション
③6弦Cを中指から始まるポジション
④6弦Cを人差し指から始まるポジション
⑤5弦Cを小指から始まるポジション。

まずは音よりポジションを優先した方が良いかもしれません。
私は音がポジションより先に見えていましたが、
ポジションが見えていればキーの違う曲でも
とりあえず合わせられますから良いと思います。

意図的な部分を除き私達が
メジャースケールを間違えることはほとんどありません。

私がよくやった練習は、
ポジションを変えずにスケールを半音ずつ
Cメジャー~D♭~メジャー~Dメジャーと順番に弾いていきました。

ギターという楽器は平行移動は簡単ですから、
あえてそれを禁止させたわけです。

スケールはCからCまで、D♭であればD♭からD♭までと
1オクターブを上行させても
下降させても良いから止まらずに弾きましょう。

常に頭の中には次のポジションと音を考えていなければ
止まってしまうので、とても良い訓練です。

固定されたポジションは
5,6フレットをひとくぎりにすると良いでしょう。
是非とも試して下さい!

それでは、今日はこの編で!

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