こんにちは、canwooです。
貴重な梅雨の晴れ間が二日間続きました。
我が家の洗濯機はパンパンになりましたけどね!
それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。
今日は教則本についてです。
おっ、この教本良さそう」
そう楽器店で思って買って帰って読んでみても、
さっぱりで意味が分らない。
そんな経験はきっと多くの人がお持ちなのではないでしょうか?
なかには買ったはいいがほとんど開いてないような人もいたりして。
ここではJAZZの教本について考えてみます。
勿論、私も沢山の教本を買って勉強しました。
しかし教本を読んでも例題を弾いても全く上手くならないんです。
それは何故でしょう?
「何が悪いって教本が悪いに決まっています。」
現在手に入れることの出来る教本はいったいどうなっているのか?
①ここでこのスケールが使えます。
②このコードの時にこんな風に弾けますよ。
③アルペジオを弾いてみましょう。
④これは実際演奏した楽譜です。
⑤有名ギタリストのソロをみてみましょう
・・・・もういいですよね。
私には著者が知識をもったいぶっているか
若しくは知識を言葉に変換できないのではと感じます。
それで売れるんですから良いものですね。
実際にはスケールに入る前にやることがありますし、
そのスケールをどう使用するかが分らないものです。
沢山のフレーズを沢山弾いて
その際、意識すること、どんな効果があるか?
そこまで書かれている本がどのくらいあるのでしょう
あるソロを分析した・・・・だからどうなの?
とまぁ、不十分な部分が沢山あるような気がしてなりません。
結局、初心者対象ではないんです。
正直な所、練習の過程というのは結構忘れてしまうものです。
それでは、今日はこの編で!
2008年6月26日木曜日
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