2008年6月24日火曜日

John Scofield

こんにちは、canwooです。

本当に最近ジメジメしていますね。。。

寝苦しい夜は、何時まで続くのでしょうか!?

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日は一人ミュージシャンを取り上げます。

ジョン・スコフィールド

ウネウネ、アウト、ファンクジャズ・・・・
彼の名を聴いてすぐ連想される事やはりあのアウト感です。

私は彼の演奏が頻繁に外れているのに
どうしてまとまっているのか不思議でした。

ジョンのソロをコピーし始めたころ、
凄いカッコ良いフレーズからアウトしてまた戻ってくる、
あの感覚が大好きでした。

しかし、自分でアウトをトライしても
戻ってこれずにおかしくなってばかり・・・・。

その後も沢山の曲を耳コピして
研究していたときにある事に気付き、謎が解けました。

それはジャズ学習者にとっては必ずマスターすべき事でした。
是非練習してみて下さい↓↓↓

ジョンはコードが変化する前の
8分音符や4分音符に次のコードのコードトーンを置くことが
極めて多いのです。(シンコペしなくても)

勿論、コードが変わる部分の頭に
コードトーンを置くこともありますが、
先のコードトーンが食ってはいってくるんです。

時には今いるコードは無視して
次のコードトーンのアルペジオを弾いています。

これには本当に大きな影響を受けました!

それでは今日はこの編で!

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