こんにちは、canwooです。
本当に最近ジメジメしていますね。。。
寝苦しい夜は、何時まで続くのでしょうか!?
それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。
今日は一人ミュージシャンを取り上げます。
ジョン・スコフィールド
ウネウネ、アウト、ファンクジャズ・・・・
彼の名を聴いてすぐ連想される事やはりあのアウト感です。
私は彼の演奏が頻繁に外れているのに
どうしてまとまっているのか不思議でした。
ジョンのソロをコピーし始めたころ、
凄いカッコ良いフレーズからアウトしてまた戻ってくる、
あの感覚が大好きでした。
しかし、自分でアウトをトライしても
戻ってこれずにおかしくなってばかり・・・・。
その後も沢山の曲を耳コピして
研究していたときにある事に気付き、謎が解けました。
それはジャズ学習者にとっては必ずマスターすべき事でした。
是非練習してみて下さい↓↓↓
ジョンはコードが変化する前の
8分音符や4分音符に次のコードのコードトーンを置くことが
極めて多いのです。(シンコペしなくても)
勿論、コードが変わる部分の頭に
コードトーンを置くこともありますが、
先のコードトーンが食ってはいってくるんです。
時には今いるコードは無視して
次のコードトーンのアルペジオを弾いています。
これには本当に大きな影響を受けました!
それでは今日はこの編で!
2008年6月24日火曜日
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