こんにちは、canwooです。
風邪が治ったと思ったら
今度はモノモライになってしまいました。
せっかくのお盆休みなのに・・
どこにも行けない・・・w
それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。
今日はリーディングトーンについてです。
リーディングトーンとは、
一般的な理論書では導音とも呼ばれ
キーセンターの音へと導く7番目の音のことを言います。
Key=CであればB音ですね。
キーセンターの音に限らず
コードトーンである3度や5度の音へ
どのように導くことが出来るのか?
その可能性を掘り下げることは無意味ではありません。
例えばCM7
3度へ導く
D→E、F→E、C→D→E、
G→F→E、C→A→G→E、C→D→D#→E
5度へ導く
A→G、F→F#→G、
C→E→G、A→F#→G、B→C→G、E→C→F#→G
このようにどのように動いたらどう聴こえるか?
を知ることは即興演奏を行う上で非常に有効ですし、
自分のスタイルを確立するのに、
まずはこの辺りから好みを採用していくと良いと思いますね。
それでは今日はこの編で!
2008年8月10日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿