2008年8月21日木曜日

Guitar Volume Choking Adlib

こんにちは、canwooです。

盆休み明けで、いきなり
飲みに行ってしまいました!

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日は和音並行移動についてです。

今回は試奏について・・・。
言うまでもなく楽器屋さんでのお話です。
一体試奏で何を知りたいのかしっかり考えるべきです。

ギターを渡された瞬間「キュイ~~ん」とチョーキング・・・・??
ギターを渡された瞬間「ピロピロピロピロ」と凄い音群・・・・??
まずは楽器の鳴りやサウンドの特徴を知ることが
大事なのではないでしょうか?

和音を鳴らした時のバランスとか、
高音域のヌケやボディの振動、
ボリューム・レベルによるサウンドの違いなど
もし貴方がギターを弾くだけで精一杯な状態ならば、
パラパラと弾いてもサウンドが分るはずはありません。

そのギター独自のものを捉えてから
自分の弾くフレーズが
どんな風に聴こえるか試すと良いと思います。

実はレッスンでもこの点を見ると非常に面白いんです。
ギターをセットして生徒さんが何を弾くかを聴くことで、
その日の生徒さんの自信の程がうかがえますし。

底力がどの程度上がったのかが分ります。
たとえ雑談をしていても、

私にとっては既にレッスンが始まっています。

またライブを見ていて面白いのは
あまり上手ではない方ほど
曲が始まる前に無駄な音が多いんです。

これから曲が始まるのに
何でそんなに弾くの?ってくらい(笑)

また初心者になるほど心とは裏腹に
大きなサウンドになっていってしまうんです。

まぁ一概には言えませんけどね。だいたいは当てはまります。
すこし意識してみてはいかがでしょうか?

それでは今日はこの編で!

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