2008年8月18日月曜日

Dead Position

こんにちは、canwooです。

久しぶりの肉体労働のバイトで
全身筋肉痛です!

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日はデッドポジションについてです。

ギターは「小さなオーケストラ」
と呼ばれるほどよく出来た楽器だと思いますが、
デッドポジションという場所はあると思います。

勿論楽器にもよりますけどね。

例えば、単音で弾く場合。
1弦の1fは線が細すぎて使い物にならない。
6弦15f以上はどうもヌケが悪い。

上記のポジションの音へ行くときは
私は無理をしてでも別のポジションへ
移動させ弾いています。
そして自らデッドポジションに
してしまっている事も非常に多いです。

和音で言えば、5弦ルートと6弦ルートの間にある和音。
音階の見えないポジション。
音すら分からない場所。
ギターを演奏する上で自分の楽器のどこでどんな音が出るかを
しっかり見ることも必要だと思います。

私は楽器とは別に、音階や和音・理論・練習等に関しては
「使えない」と思いたくありません。

それは使えない自分が悪いと思っております。
「Cメジャースケールは単調で面白みに欠ける」という方が
どの程度メジャースケールの可能性を探求したか?

あらゆるインターバルを調べ、沢山のリズムで演奏をする。
時には違ったコードの上で演奏したりする可能性まで
研究したとはとても思えません。

音楽を勉強&学習していて
面白いなぁと思う部分には
そんな事も含まれると思いますが・・

それでは今日はこの編で!

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