2008年8月14日木曜日

The possibility of the revolve chord

こんにちは、canwooです。

盆休みですが、退屈で死にそうです。

仕事してる方がまだマシです。


それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日は転回和音の可能性についてです。

今回のテーマは和音について。
転回和音をいかに上手く使用するか?
ということ。

転回和音ってそもそも何か?
譜面上でお団子状に積まれた和音を
1オクターブ上げたり下げたりすることです。

転回和音を考える時、私はまずベースの動きを考えます。
コードは必ずしも
ベースがROOTでなければいけないわけではありません。
3度ベースや5度ベースはよくあります。

また、ベーシストが居るときは
いつも以上に自由にコードを選択可能です。

レッスンをしていると
ベースにROOTが来るコードは沢山知っているのに、
ベースが他の音のコードは全くしらない方が
多くいらっしゃいます。

一人でも演奏可能なギターらしい問題点ですね。
テンションが一番低い音になるときも
結構あるものですけどね。

それでは今日はこの編で!

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