2008年8月3日日曜日

Avoid Note

こんにちは、canwooです。

一昨日、昨日とずっと酒を飲んでいます。

酒を飲むか、漫画を見るかの毎日です(笑)

まぁたまには良いか!

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日はアボイドノートについてです。

アボイド・ノートとは
その和音に対して不協和を作ってしまう音であり
強調して使用することは控えなければなりません。

しかし!だからと言って、
演奏に全然取り入れない人が多過ぎです。

色々なジャズ学習者をみてきましたが・・・
ちょっと面白いことに気付きました。

それは
①アボイドノートの使用を控えなければならないことを知ると
全く使わなくなる人←50%

②アボイドを知らない時に
アボイドノートを強調してしまう人←90%

③強調してしまった時、
不協和に感じていない人←プライスレス!・・・失礼。
上記②&③にあるように
アボイドノートは実は身近な存在なんです。

また、アボイドノートこそが
その音階の唯一無二の特徴音となっている場合が多くあります。

なので強調せずにどんどん使用することをオススメします。
このことはモード奏法おいても同様です。

初めてマイルスのSO WHAT/KIND OF BLUEを聴いた時は衝撃的でした!
マイルスをコピーした時
その完璧にコントロールされた音の出すタイミングと
同時に特徴音の使用方法はかなり参考になりましたね!

それでは今日はこの編で!

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