こんにちは、canwooです。
一昨日、昨日とずっと酒を飲んでいます。
酒を飲むか、漫画を見るかの毎日です(笑)
まぁたまには良いか!
それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。
今日はアボイドノートについてです。
アボイド・ノートとは
その和音に対して不協和を作ってしまう音であり
強調して使用することは控えなければなりません。
しかし!だからと言って、
演奏に全然取り入れない人が多過ぎです。
色々なジャズ学習者をみてきましたが・・・
ちょっと面白いことに気付きました。
それは
①アボイドノートの使用を控えなければならないことを知ると
全く使わなくなる人←50%
②アボイドを知らない時に
アボイドノートを強調してしまう人←90%
③強調してしまった時、
不協和に感じていない人←プライスレス!・・・失礼。
上記②&③にあるように
アボイドノートは実は身近な存在なんです。
また、アボイドノートこそが
その音階の唯一無二の特徴音となっている場合が多くあります。
なので強調せずにどんどん使用することをオススメします。
このことはモード奏法おいても同様です。
初めてマイルスのSO WHAT/KIND OF BLUEを聴いた時は衝撃的でした!
マイルスをコピーした時
その完璧にコントロールされた音の出すタイミングと
同時に特徴音の使用方法はかなり参考になりましたね!
それでは今日はこの編で!
2008年8月3日日曜日
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