2008年11月26日水曜日

Guitar Jazzguitar Jazz Adlib

こんにちは、canwooです。

三連休は飲んでばっかりでした!

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日は食う事についてです。

ギタリストは本当に譜面の弱い方が多い
いきなりとても失礼な事を言ってしまいましたが、]
私はそう思います。

きっとギターを演奏する方はある時期に音楽に目覚め、
今まで読む機会の少なかった五線譜に挑まなければならない時期に
TABに頼り過ぎてしまったからだと私は思います。
読譜力をつけることは
本当に地道な作業を続けていくしかありません。
私も譜面はあまり強い方ではありませんが、
どのように訓練していったか?が今回のお題です。

1、調号のない(キーがCかAm)の譜面を用意する

2、ギターを弾かずに譜面を1度読む

3、自分がしっかりとしたリズムで弾けるテンポから、
  メトロノームに合わせて練習する。
※この時、間違えても止まらないように!
どんどん先を読む。次回は間違えないように。

4、常に先の1音を読み、次第に先の2音を
・・先の3音を読むようにする。

5、この頃になると、
既に指もしくは頭が覚えてしまっているので、
しっかり弾ける限界のテンポまで持っていく。

6、そして新しい譜面へ
(次第に調号の多い譜面へ)と移りますが、
絶対に譜面を覚えようとしない事が重要です。

自然に覚えてしまう場合は仕方ありません。
また、譜面を読むトレーニングは譜面を書くことでも養われます。
沢山コピーをして譜面に書いたり、
存在する譜面をノートに書き写すだけでも効果はあります。
(↑これつまらない)
いつでも心にとめておいて欲しいのは
常に先を読むという事です。

それでは今日はこの編で!

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