2008年11月22日土曜日

Guitar Jazzguitar Jazz Adlib

こんにちは、canwooです。

昨日は飲み会で・・
酔っ払って乗り過ごしてしまいました(笑)

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日はバタつかせる力についてです。

なんなんでしょう!このタイトルは。
私が書きたいのは
「ハンマリング・オン」「プリング・オフ」「トリル」
のことです。
まず、「ハンマリング」
ハンマリングとは弦をピッキングしないで、
左手の力だけで弦を勢いよく押さえて音を出す奏法です。
私は多様します。(←右手が下手っぴだから?)
そして、「プリング」
プリングとはハンマリングの逆で
押さえた状態の指から弦を引っかく感じで、
ピッキングをせずに音を出す奏法です。
当然、私は多様します。(←右手が下手っぴだから???)
はい、次。「トリル」
これはハンマリングとプリングを繰り返す奏法です。盛り上がります!!
まずは人指し指を押さえた状態で、中指で音を出して見ましょう。
C(人指し指)C#(中指)を繰り返す・・・。
次にC+D(薬指)そしてC+E♭(小指)を
バタバタさせて下さい。

ここで注意
1、メトロノームに合わせてインテンポで練習してください。
2、音はビビっていませんか?
3、ピックで弾いた時に負けないサウンドが出せていますか?
最初はすぐに指が疲れますが、
練習していけば、指の力がついてより長く出来ますよ。
今思い出したんですが、
このトレーニングをインストのロックギターの名手
ジョーサトリアーニがやってたような・・。
確か彼は「フラッターパワー」と呼んでいた気がします。
とにかく、このテクニックは根気と体力・・いえ指力が大事です。
コツコツと練習していってください。
そうそう、
人指し指を押さえた状態で全てやったら、
中指を、そして薬指を押さえた状態でやって見て下さい。
薬指&小指のバタバタをしていると指がつりそうです。
腱鞘炎にならないように気をつけてくださいね。

それでは今日はこの編で!

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