2008年11月10日月曜日

Guitar Jazzguitar Jazz Adlib

こんにちは、canwooです。

週末は一日中寝ていました。

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日は調合についてです。

調号はト音記号やへ音記号の隣に付いている
♯や♭のことで調号を見ればキーを知ることが出来ます。
さて、その前に平行調というものを説明します。
もう聞いただけで嫌になりますね(^^)

簡単に言えば、
1つの調号でMAJORとMINOR、両方のキーが存在する
ということです。
そのメジャー・キーとマイナー・キーの関係を平行調と呼びます。
全ての基準は調号が何もついてない状態
(キーはCメジャー、Aマイナーです、この2つの関係が平行調)
♯の数 キー ♭の数 キー
1 G、Em 1 F、Dm
2 D、Bm 2 B♭、Gm
3 A、F#m 3 E♭、Cm
4 E、C#m 4 A♭、Fm
5 B、G#m 5 D♭、B♭m
6 F#、D#m 6 G♭、E♭m
7 C#、A#m 7 C♭、A♭m
調号が付加されていく音の順番も決まっています。
♯系は・・・
F・C・G・D・A・E・Bという順番で私は
「ファドソレラミシ」と丸覚えしています。
♭系は・・・
B・E・A・D・G・C・Fという順番で
同様に「シミラレソドファ」と覚えています。
慣れないうちは見ただけではキーは分かりません。
♯が増えるごとに5度上のキーへ、
♭が増えるごとに4度上のキーになると覚えていれば十分です。
私はギターの指板で覚えました。
最初のうちは
「♭が3個だから、F・B♭・E♭」
と数えてました。
また、メジャーとマイナーを判断するには最終和音やメロディ、
曲を聴けばすぐわかりますね。

それでは今日はこの編で!

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