2008年11月3日月曜日

Guitar Jazzguitar Jazz Adlib

こんにちは、canwooです。

3連休の二日目は
バイトの後、飲みに行きました。

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日は音程についてです。

音楽を理解するのに最低限必要な音楽用語を覚えれば、
理解する時間を短縮できます。
こればかりは、簡単に覚えられる方法はありません。
今後のために丸暗記しましょう。
音程について、最小単位は半音ですね。
ある2音の音程差を表記するのに「度数」 を使用します。

半音数 呼び名 表記 例
1 短2度 m2 C⇔C#、E⇔F
2 長2度 M2 C⇔D、A⇔B
3 短3度 m3 C⇔E♭、D⇔F
4 長3度 M3 C⇔E、E♭⇔G
5 完全4度 P4 C⇔F、A♭⇔D♭
6 増4度
(減5度) Aug4
(dim5) C⇔G♭、F⇔B
7 完全5度 P5 C⇔G、A⇔E
8 短6度 m6 C⇔A♭、B⇔G
9 長6度 M6 C⇔A、E⇔C#
10 短7度 m7 C⇔B♭、G♭⇔E
11 長7度 M7 C⇔B、E⇔D#
12 完全8度
(オクターブ) P8 C⇔C、E⇔E

尚、同音を2つ鳴らす場合はユニゾンという。
実際に「短」とか「長」とか「完全」なんて言いません。
区別する時だけ使います。
当たり前ですが「マイナーコードの3度」と言えば「短3度の事」
「7thコードの7度」と言えば「短7度」の事です。
しかし
「Cのコード上でE♭の音がある場合、
この音程は何と言えばいいのでしょう?」
そんな時、「短3度」と言えばいいのです。
あくまで区別する為に使用する程度ですね。

それでは今日はこの編で!

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