こんにちは、canwooです。
沖縄旅行の影響からか、
国内なのに時差ボケです(笑)
それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。
今日は最初に何を練習するかについてです。
現在、手に入れる事が出来る教則本の数は非常に多く、
どの本を買ったらいいのか、
またどのように練習していけばいいのか悩むところでしょう。
どの楽器の教則本(初心者からのもの)にも
最初のページには必ず楽器の持ち方の説明があります。
クラシックギターは別として、
ギターを演奏するフォーム・姿勢は様々ですので
気になさらなくても問題はありません。
意識することはフレットの近くを押さえて、
ビリつきのない音をしっかりと弾くことです。
またギターにはTAB譜と呼ばれる譜面が存在します。
過度の使用はお薦め出来ませんが、
多いに利用した方が技術の習得が早くなるように思われます。
私はバンドスコアなどの譜面の使用はとても良いと思います。
最初からいきなり難しいものへと
チャレンジするのは無謀ですがフォークソングなどは有効です。
まず自身のやる気を起こさせること、
そして初心者でも
「1曲を演奏出来るようになる」という
目標を持つことが非常に大事だと考えます。
初歩の段階でつまらない反復練習ばかりでは
ギターを演奏する気すらなくなります。
指を広げる
指の間にゲンコツを挟む・・・?
机の角を使って指を強引に開かせる・・・?
恐ろしい・・・(>_<)
私は指を骨折してリハビリをしていた時に気付いたのですが、
ギターを演奏するのに必要な事は
ギターを演奏して覚えるのが一番だという事です。
今の私の指は演奏上問題ありませんが、
演奏で使う筋力以上は出せません。
でもリハビリはあっとゆう間に終わりましたよ!
話がそれました。
指を広げる為にまず、1フレット1本の指を
均等に割りあてることを意識しましょう。
1弦1フレット=人差し指、2フレット=中指、
3フレット=薬指、4フレット=小指
これを順番に1,2,3,4または4,3,2,1。
飽きたら他のパターン、他の弦でやってみてください。
指の組み合わせの可能性は全部で24通りあるはずです。
このウォーミング・アップは私が今でもやっています。
そういえば、カナダで見たあるギタリストもやってたっけ。
非常に効果的です。
すぐに効果は現れますので毎日の練習に組み込むことを
お薦めしますがやり過ぎは禁物です。正直飽きますからね。
注意点として、
1無駄な動きを減らすように心がける。
2、しっかりと音を出す。
3、無理に速く弾こうとしない。
気持ちはわかりますけどね!
それでは今日はこの編で!
2008年10月28日火曜日
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