2008年10月28日火曜日

Guitar Jazzguitar Jazz Adlib

こんにちは、canwooです。

沖縄旅行の影響からか、
国内なのに時差ボケです(笑)

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日は最初に何を練習するかについてです。

現在、手に入れる事が出来る教則本の数は非常に多く、
どの本を買ったらいいのか、
またどのように練習していけばいいのか悩むところでしょう。
どの楽器の教則本(初心者からのもの)にも
最初のページには必ず楽器の持ち方の説明があります。
クラシックギターは別として、
ギターを演奏するフォーム・姿勢は様々ですので
気になさらなくても問題はありません。
意識することはフレットの近くを押さえて、
ビリつきのない音をしっかりと弾くことです。

またギターにはTAB譜と呼ばれる譜面が存在します。
過度の使用はお薦め出来ませんが、
多いに利用した方が技術の習得が早くなるように思われます。
私はバンドスコアなどの譜面の使用はとても良いと思います。
最初からいきなり難しいものへと
チャレンジするのは無謀ですがフォークソングなどは有効です。
まず自身のやる気を起こさせること、
そして初心者でも
「1曲を演奏出来るようになる」という
目標を持つことが非常に大事だと考えます。
初歩の段階でつまらない反復練習ばかりでは
ギターを演奏する気すらなくなります。
指を広げる
指の間にゲンコツを挟む・・・?
机の角を使って指を強引に開かせる・・・?
恐ろしい・・・(>_<)
私は指を骨折してリハビリをしていた時に気付いたのですが、
ギターを演奏するのに必要な事は
ギターを演奏して覚えるのが一番だという事です。
今の私の指は演奏上問題ありませんが、
演奏で使う筋力以上は出せません。
でもリハビリはあっとゆう間に終わりましたよ!
話がそれました。
指を広げる為にまず、1フレット1本の指を
均等に割りあてることを意識しましょう。
1弦1フレット=人差し指、2フレット=中指、
3フレット=薬指、4フレット=小指
これを順番に1,2,3,4または4,3,2,1。
飽きたら他のパターン、他の弦でやってみてください。
指の組み合わせの可能性は全部で24通りあるはずです。
このウォーミング・アップは私が今でもやっています。
そういえば、カナダで見たあるギタリストもやってたっけ。
非常に効果的です。
すぐに効果は現れますので毎日の練習に組み込むことを
お薦めしますがやり過ぎは禁物です。正直飽きますからね。
注意点として、
1無駄な動きを減らすように心がける。
2、しっかりと音を出す。
3、無理に速く弾こうとしない。

気持ちはわかりますけどね!


それでは今日はこの編で!

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