2008年10月16日木曜日

Guitar Jazzguitar Jazz Adlib

こんにちは、canwooです。

最近仕事では失敗ばかりです。

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日はヘクサトニックについてです。

この言葉を初めて聞いたの専門学校に居た頃でした。
当時は全く意味が分からないことでしたが、
最近知った話では、ヘクサトニックという6音階は
トライアドを2つ重ねたものだそうです。
ある意味衝撃的だったのは、
私自身、今までチャレンジしてきたトライアドによる手法は
複合的ヘクサトニックスケールと言えることです。

トライアドによる手法を基本に考えると
このようにアプローチが可能です。
例えば、メジャーコード上では、
I△、II△、III△、V△、
IIIm△、VIm△、VIIm△
時としてIII△+、VII△なども使用します。
これら全てを即興で演奏していきます。
Lydianなら、I△+II△とか、V△+VIIm△とか
オーグメントにはII△+III△とかV△+III△+とか。

これは伴奏を行うときにも役にたちますよ。

それでは今日はこの編で!

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