2008年10月14日火曜日

Guitar Jazzguitar Jazz Adlib

こんにちは、canwooです。

最近は疲れてすぐに寝てしまいます。

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日はジャズ習得に必要なことについてです。

2年振りの更新です。
ジャズを習得されようと頑張っている沢山の方々に出会いました。
高校生から定年後の楽しみにされている方まで、
レッスンでは、ジャズで重要な内容を中心に
どう考えて何を弾いていくかを練習していきます。

しかし、ある時点を境に、
生徒によって大きな差が出てきます。

初期の段階で必要なことは2つあります。
1つ目は、コードトーンやスケールの勉強をすること。
ジャズの勉強を野球に置き換えましょう。
試合慣ればかりして、素振りやキャッチボールが全く出来ない選手
そんな選手になりたいでしょうか?
ジャズにおけるコードトーンや、スケールの練習は
素振りやキャッチボールと同じ。
ジャズの勉強を始めて2~3年の間で
スケール練習をしていないのであれば、
考えを改めるべきでしょう。

2つ目は、TAB譜でも構わないのでフレーズを沢山練習すること
正しい音は弾けているのに、ジャズらしくならない。
弾く音はわかっているけれど、ジャズらしくならないのは
完全にフレーズ練習不足です。

ジャズを沢山聴いて、沢山考える。
そしてコピーの意味をしっかりと考える。
ジャズ習得をしたいと思っても、出来ない方もいるんです。
もっと必死になる必要があるのでは?
と自分に問いかけてみてくださいね。

それでは今日はこの編で!

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