2008年10月8日水曜日

Guitar Jazzguitar Jazz Adlib,

こんにちは、canwooです。

どうやら食中毒になってしまったみたいです!

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日は新曲に取り組む際についてです。

どこかで書いたと思いますが、
私はジャズを始めた頃、
良い伴奏者になりたかった、根暗な男です(笑)
・・・・いやいや、あなたはそう思いますか?
私は伴奏者はとても素敵だと思いますよ。
ソリストを引き立てることも出来れば、
大いに邪魔することも出来ます(笑)
その為、新しい曲をまずじぃ~~~と見たあと、
一番練習するのは伴奏でした。
勿論メロも練習しますよ^^

その時の意識したことは色々ありますがこんな感じです。
まずルールはインテンポの無伴奏ということ。
①途中で止まってしまったら最初から。
②誰かがソロを取っているのをイメージする。
③ソリストをゆったりとさせるイメージで。
④ソリストをあおるイメージで(笑)
⑤1つのコードでも押え方を2種以上使う。
⑥伴奏だけでもソロとして成立させる。
⑦ポリリズムを導入させる。

和音をどう弾いたら、どう感じるか?
というのをしっかりと理解する必要があります。
また、そう思いながら音楽を聴くと
きっと新たな発見がある事でしょう。

伴奏の名手はやはりジムホールが一番ですが、
一風変わった名手ビルフリゼールをご紹介しましょう。
リーダー作は独自の世界をいってますので
マーク・ジョンソンのセカンド・サイト
ジョンスコに絡みつく不思議なギターを聴いたら
伴奏ってこうじゃなくちゃ!と思うはず!

それでは今日はこの編で!

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