2008年12月31日水曜日

Guitar Jazzguitar Jazz Adlib

こんにちは、canwooです。

今年も終わりですね。

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日は耳コピのすすめ<和音編>についてです。

さて、今回は和音をコピーしてみましょう。
和音を取ることは色々な情報を頭の中でまとめています。

たとえば・・・・

1、その人の個性
2、コード進行
3、指の限界

といった事を考えながら取り始めます。

勿論最初からそんな事は分からないかも知れません。
そして分からない以上に、
和音を取るのが困難に感じるかもしれません。
しかし、和音もコツコツと採っているうちに
だんだんと採り易くなってくるはずです。

1、はジョーパスやウェスだったら、
ブロックコードの中でも分かり易いものが多いですし、
ジムホール、エドビッカートなどは4度堆積が多いと思います。

2、はコード進行が分かれば(予想できれば)
コードも限定されてきます。

3、は明らかに弾けないものありえないということ。
例えば、6弦1フレットの音が出てて
1弦11フレットが押さえられるはずありません。
なんらかのトリックを除けばですが・・・。
とにかくチャレンジすることが、上達の道です。
コツとしては、一番高い音を採って、次に一番低い音を採る。

後は、内声で1音でも採れれば選択肢が限定されます。
色々な指のフォームを試して合っているコードを探してみてくだい。

それでは今日はこの編で!

0 件のコメント: