2008年12月20日土曜日

Guitar Jazzguitar Jazz Adlib

こんにちは、canwooです。

最近バイト三昧の日々です。

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日はクリスタルトーンの定義についてです。

クリスタルトーンって何?
きっと誰も聞いたことがないでしょう。
それもそのはず、私が勝手にそう呼んでいるからです。(^ー^)

さて、私は
希少価値の高い音をクリスタルトーンと呼んでいます。
さて、希少価値の高い音とはいったい何でしょう?
コードトーンでもテンションでもない。外れた音です。
その外れた音の中に時と場合により、
コードトーンやテンションよりも
はるかに輝きを持った音があります。
何故、その音が突然輝きを持つのか?
それは、曲の持つ雰囲気やコード進行、
他のメロディ部分との兼ね合い、
音の繋がり、私の耳の不具合(笑)
などなど、色々な条件が重なりあって出てきます。

理論上は使ってはいけないと書かれていても、
その存在感はコードトーンをも超える場合があります。
このような、音楽的な部分を面倒臭いと感じる人は
音楽の楽しみを1つ減らすことになるのではないでしょうか?
理論なんて確立されているようで、
あいまいな部分が多いものです。

というのは、理論に「この音は使って良い!」と書いてしまったら
読者はどこでも使用していいんだ!と思います。
ですが、音楽とはそれほど単純なものではないと思います。

それでは今日はこの編で!

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