こんにちは、canwooです。
昨日はクリスマスイブでしたが・・
風邪をひいてしまいました!
それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。
今日は奇数リズムについてです。
数年前から、変拍子のリズムは
NYを始めとするハイレベルな演奏を行う場所では
注目を集めています。
拍子には4分の3拍子、4分の5拍子、
4分の7拍子、8分の6拍子・・・
ややこしいものを考えればいくらでも出てきますが、
ここで言う奇数リズムとは
単音によるソロフレーズの奇数リズムです。
奇数リズムは時として非常にジャズらしさを感じます。
1拍半、3連符、5連符、2拍3連
これらのリズムがソロに自然に組み込まれるようになると、
そのソロはとてもスリリングに聴こえるでしょう。
「だからどうなんだ?」「どう演奏するんだ?」
と思うかも知れません。
その演奏方法を説明することが大切だとは思いません。
重要なことはもう書いてある通り、
奇数リズムがソロをスリリングにさせると。
つまり・・・
テンション感を出そうとする時の1つの手法
だと考えておくべきです。
まぁ、そうは言っても演奏の仕方は知りたいことだと思いますので1つ。
偶数の音で構成された音内
(例えば、コードトーンやディミニッシュなど)を
奇数リズムで演奏するのは非常に格好良いです。
それでは今日はこの編で!
2008年12月25日木曜日
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