2008年12月19日金曜日

Guitar Jazzguitar Jazz Adlib

こんにちは、canwooです。

昨日会社を辞める旨を伝えて来ました。

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日はリズムの感じ方についてです。

今回はリズムをどこで感じているのか
を書きたいと思います。
まず、表面的には足が動いていたり頭が動いていたり、
肩から腰まで動いていたりと様々です。
私は耳から入ってきて、
喉の奥の方でカウントを取っているような気がします。
今回書こうと思ったのは表面的な部分ではありません。
カウントは必ず頭拍で取る
ということです。
これには異論が沢山出るかも知れませんね(汗)
あくまで私はこう思っているということです。
勉強を始めた初期の段階では、
2拍4拍にだけメトロノームを鳴らしていました。
これは非常に有効な方法でした。
特にリズムを刻む練習をするときは
とても重要な練習方法です。

しかし、実際の演奏では
私は頭拍(1・3拍)でカウントをしています。
また8分音符を感じる時は
(1・2・3・4拍)を感じています。
何故こうしているのか?というと。
もともとバックビートというのは
体の中で強烈に感じるものだからです。
黒人さんが歩いているところを見るとよく分かります。
1歩足を出すのを頭拍だと考えると、
肩から腰のあたりで足を追うように裏拍を感じているようです。

足を出しては肩が裏拍を取って、
また足が出る・・・
このいつでもバックビートを感じている状態が理想だと思いました。
実際にこうやって歩くと
妙に偉そうですが(^^;)
少し意識してみてはいかがでしょうか?

その為、
私はカウントを取る際も頭拍で足を踏んだり、
うなずいたりしていますよ。

それでは今日はこの編で!

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