2008年12月11日木曜日

Guitar Jazzguitar Jazz Adlib

こんにちは、canwooです。

昨日は銀座で飲んで来ました。

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日はエコノミーとオルタネイトについてです。

フィンガーピッキング
といえば指でピッキングをすることですが、

今回私が説明するのは
ピックを持った状態でのフィンガーピッキングです。
まず、ピックを持つ為に右手の親指と人差し指を使用します。
私はコードを弾く際、
ピック+中指+薬指+小指と全部使用します。
何故、このようにピッキングするか?

それはピックのみだと、
どうしても音の出るタイミングに時間差が生じる為、
ピアノのように同じタイミングで弾けるように指を使います。
「だったら、ピックを使用しなければいいじゃない?」
確かに・・・しかし、
ピックを使用したサウンドも捨てがたいのです。
音にならないカチャカチャしたサウンドが!

さて、練習方法です。
まずはピック+中指で和音を弾いていきましょう。
3度の和音がいいですね。
ド+ミ、レ+ファ、ミ+ソ・・・
必ず、ピックのサウンドと指のサウンドが
同じ音量で出せるように訓練しましょう。
最初はとても動きにくいものです。

親指+人差し指と中指で2本の弦をつまむ感じなので
最初はピック→中指→ピック→中指と
交互にピッキングして徐々に同時に出来るようにします。
さて、ここまでの段階では2本の弦は隣合っています。
6度の音にチャレンジしてみましょう。
ド+ラ、レ+シ、ミ+ド・・・
必然的に間に1本弦を挟む事になります。
これもまた難しいです。
やはり交互に弾く練習をした後同時に弾けるようにしましょう。
なれたら薬指も導入します。
中指+薬指の同時弾きは動かし易いので、
ピック→中、薬指→ピック→中、薬指の交互
で弾けるようにしましょう。

同様に小指も導入します。
小指が一番の問題なのです。
とにかく小指は動かない曲がらないと古い単車のよう。
しかし、単車同様に愛を持ってメンテナンスしていけば、
必ず動くようになります。
ピックを持ちながら4和音を同じタイミングで出す・・・
するとボサノバがピックを持った状態で弾けます。
脳のシナプスの数を増やし、
この電気信号が上手く伝わるまで訓練あるのみです。
最後に私のピック+指の最高峰のテクニックを伝授します。
まずこの状態でアルペジオが弾けるように訓練しましょう。
そして弾くタイミングを以下のようにずらします。

★3拍子の場合ピック=4分音符、
中&薬指=1拍半、小指=2分音符
どうです?トリッキーでしょう?
名曲「いつか王子様が」のイントロを
Fペダルで演奏する時に使用します。
小指のタイミングが最初の小節では
1&3拍目にくるのに2小節目では2拍目だけとなり、
かなり面白い。

★4拍子の場合中&薬指が4分音符、
ピック=2拍3連、小指=2拍3連上の奇数拍
さぁ、ややこしくなってきました。(^ー^)
つまり、中&薬指を先に4分音符で弾いた状態で
ピックで2拍3連を弾きます。
やはり問題は小指・・・
1回目の2拍3連で1拍目と3拍目で、
2回目の2拍3連の2拍目でピッキング・・・これで1小節です。
どうでしょう?このリズムの迷宮に迷い込んでしまった気分は?
指が思うように動かないことと、
リズムがなかなか安定しない事は
当然のことですのでゆっくり練習してみてください。


それでは今日はこの編で!

2008年12月10日水曜日

Guitar Jazzguitar Jazz Adlib

こんにちは、canwooです。

今日は銀座で飲んで来ます。

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日はエコノミーとオルタネイトについてです。

飛行機のシートのような今回の題は
エコノミーとオルタネイト
つまりピッキングのことです。

エコノミーとは・・・
文字通りダウンピッキングとアップピッキングを
自由に選択してピッキングすることです。

オルタネイトとは・・・
エコノミーとは逆に
ダウンピッキングとアップピッキングを交互に
規則的にピッキングすることです。
どちらがいいかと言えば、
それぞれに良さがありますが・・

私は初心者には必ずオルタネイト・ピッキングを勧めています。
というのも、オルタネイト・ピッキングは
リズムが安定しやすいというメリットを持っています。
逆にエコノミーは弦を移動するのが容易だということです。

この2つのうち、
ギターを始めたばかり人にとってどちらが大切かと考えたところ
リズム(オルタネイト)をとった訳です。
しかし、ジャズまたは他のジャンルにおいても
スウィ-プと呼ばれる3本以上の弦を箒で掃くように演奏する方法
が使用されます。

オルタネイトで慣れてしまうと
スウィ-プのリズムがなかなか安定しません。
私は、オルタネイトを基本に演奏出来るようにした後、
スウィープのリズム感を安定させました。
現在まで、仕事で右手が追いつかなかったことは
とりあえずありません。

それでは今日はこの編で!

2008年12月9日火曜日

Guitar Jazzguitar Jazz Adlib

こんにちは、canwooです。

ようやく現場が終わりました。
終わってみるとあっけなかったです(笑)

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日はRoot Movement Cycleについてです。

ルートムーブメント
は他にも存在しますのでNo.1を含めて簡単に見ていきましょう。
★まず半音によるルートムーブメントは
12音1種類~クロマチックスケールは1種類~
C→C#→D→D#→E→F→F#→G→
G#→A→A#→B→(C)

★全音によるルートムーブメントは
6音2種類~ホールトーンスケールは2種類~
C→D→E→F#→G#→A#→(C)
C#→D#→F→G→A→B→(C#)

★短3度によるルートムーブメントは
4音3種類~ディミニッシュスケールは3種類~
C→E♭→G♭→A→(C)
C#→E→G→B♭→(C#)
D→F→A♭→B→(D)

★長3度によるルートムーブメントは
3音4種類~オーグメントスケールは4種類~
C→E→A♭→(C)、C#→F→A→(C#)
D→F#→B♭→(D)、E♭→G→B→(E♭)

★完全4度によるルートムーブメントは
12音1種類~サイクル・オブ・フィフス
C→F→B♭→E♭→A♭→D♭→G♭
→B→E→A→D→G→(C)

★増4度によるルートムーブメントは
2音6種類
C→G♭→(C)、C#→G→(C#)、D→A♭→(D)
E♭→A→(E♭)、E→B♭→(E)、F→B→(F)
12音にはこのようなサイクルがあり、
このアイデアを色々活用することが出来ます。
ディジー・ガレスピーは短3度のムーブメントを研究し、
色々な演奏パターンを作りだしました。
ジョンコルトレーンは長3度のムーブメントを使用し
GIANT STEPSという名曲を作りだし、
更にはスタンダードにまでこのサイクルを応用し、
長3度によりムーブメントは現在
コルトレーン・チェンジと呼ばれています。
また、私は単なるスケール練習をするにでも
このサイクルを利用し、頭の中でサイクルを考えながら
スケールをチェンジしていく練習もしました。
「よし、今日はメジャースケールを
短3度のサイクルで練習しよう!」
なんて具合に。

すると頭では
CM7→E♭M7→G♭M7→AM7
というコード進行を鳴らせています。
次はC#からスタートさせて、次はD~といった具合です。
さて、何故増4度より広い音程がないのでしょうか?
それは転回形が同じになるからです。
完全5度=完全4度、短6度=長3度、
長6度=短3度、短7度=長2度、長7度=短2度
これらは上記の矢印を逆に進むことで
簡単に変化させることが出来ます。

それでは今日はこの編で!

2008年12月8日月曜日

Guitar Jazzguitar Jazz Adlib

こんにちは、canwooです。

今日で現場が終わりです。

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日は練習についてです。

今回のお題は少し難しいので2回に分けて書きます。
その名もルートムーブメント・サイクル
調性された音楽では音は
12音:C、C#、D、D#、E、
F、F#、G、G#、A、A#、B
そして再びCに戻ります。
つまり、半音で音が進行すれば、
Cから上(もしくは下)のCまで12音で頭に戻ってくる円を
描くことが出来ます。

ここで何故ルートムーブメントと私が呼んでいるのかと言いますと、
コード進行として考えている為です。
さて、まず最初に一番代表的な
CYCLE OF 5THから説明します。
コードのルート音が完全5度↓(完全4度↑)に移行する時、
そのコード進行は一番進行感がでます。
つまりDm7→F#m7と移行するより、
Dm7→G-7と動く方が進行感が出て安定しているということです。
上記ではマイナーコードで書きましたが、
どのコードにおいても言えることです。
E7→A7やD♭M7→G♭M7
CYCLE OF 5TH(サイクル・オブ・フィフス)とは
完全5度↓へどんどん進行した際に出来る円のことです。
C→F→B♭→E♭→A♭→D♭→G♭→
B→E→A→D→G→(C)
と延々と続きます。
この5度(↓)進行または4度(↑)進行と呼ばれるサイクルが
どれだけ重要かは、いずれ分かります。
(もう知ってるって?そんな人はNo.2へ)
ジャズにおいて、
頻繁に出てくるこの進行に対処することが重要になってきます。

それでは今日はこの編で!

2008年12月7日日曜日

Guitar Jazzguitar Jazz Adlib

こんにちは、canwooです。

今現在、療養休暇を頂いています。

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日は練習についてです。

皆様のお役にたっているのかどうか分かりませんが、
今後も頑張っていきたいと思います。
今日は練習って何?
こんな漠然とした題で何を言いたいのかと言いますと・・・
練習に復習を導入し過ぎるな!という事です。
もし貴方がより高いレベルへ一歩でも早く近付きたいと思うのであれば、
この事に気付くのは非常に重要なことです。
例えば、スケール練習にしてもいつまで同じ内容をするつもりか
メドを立てずに行っている方がとても多いです。
また、アドリブの練習にしても、
同じフレーズのワンパターンをいつまで繰り返すのでしょうか?
それは、私にとって練習の合間に行う気分転換のようなものです。
難しい・・出来ない・・と思うと私は燃えます
音楽を演奏していて本当に楽しいと思う瞬間は
閃きが私の心に舞い降りたとき!(観客の反応は除きます)です。
勿論、そのレベルに達するまで
かなりの練習が必要になると思われますが、
私にとってはその為の練習も楽しいものとなっております。
閃きは自分の感性が音の中に自然に融合し、
次に来るサウンドを知らせてくれます。
そのサウンドを楽器で表現出来るようになる為にも、
楽器とのコミニュケーションを計る日々の鍛錬は
欠かすことが出来ません。

それでは今日はこの編で!

2008年12月4日木曜日

Guitar Jazzguitar Jazz Adlib

こんにちは、canwooです。

今現在、療養休暇を頂いています。

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日は弦交換で気にすることについてです。

ギターの弦交換で気にすることは3点
1、ヘッドに弦を巻く回数
2、弦をよく伸ばす
3、オクターブ調整
1、ヘッドに弦を巻く回数
多少でもチューニングを安定させる為に
私は巻きつける回数を決めている。
5、6弦=2回から3回巻きつける。
3、4弦=3回から4回巻きつける。
1、2弦=4回から5回巻きつける。
多少うまくいかない時もありますが、
出来るだけ上記の回数分ヘッドに巻きつけます。
ベストの状態は弦やギターによって違うかも知れませんが
一般的に見ても、このくらいが安定していると思います。
2、弦をよく伸ばす
昔、私は弦を両手で引っ張って伸ばしていましたが、
やはり弦は自然に伸びる方が長持ちするようです。
私は弦を張った状態で指板から遠ざけるように引っ張ったり、
(やりすぎはいけません、軽くですよ)
チョーキングをしたりして、
ギターに張られた状態から伸ばすようにしています。
3、オクターブ調整
これは非常に大事です。オクターブ調整がずれていたら、
いくらチューニングしても合わない位置が出てきます。
何故このような調整が必要かといえばネックが微妙に変化するからです。
ギターは強いテンションで弦が張られており
ネック部分がそのテンションに反発しようとします。
また湿度や温度により、木そのものが変化します。
丁度、中心位置で区切られるはずの
12フレットの位置が少しでも前後すると
オクターブチューニングが狂います。
しっかりチューニング・メーターを使用すること
12フレットのハーモニックスを出して、
次に12フレットの実音を鳴らす。
音程が上下するのであればオクターブが狂っています。
一旦弦を緩め、ねじを調整してから張りなおし
再度同じように確認します。
また上記の3つ以外にも
エボニーで出来ている指板には
レモンオイルをしようして割れを防ぎますし
ピックアップの調整も行います。

それでは今日はこの編で!

2008年12月1日月曜日

Guitar Jazzguitar Jazz Adlib

こんにちは、canwooです。

この頃よく眠れます。

それでは今日もギターの事について
書いて行こうと思います。

今日はポジションの選択についてです。

譜面を読む際、どのようにしてポジションを決定しているか?
をご説明します
ご存知の通りギターには同じ音が2つ以上ある場合が多いです。
ポジションが違うだけで随分と弾きにくくなる場合もあると思います。
ではまずギターという楽器(レギュラーチューニング)の
音域、配置を少し見てみましょう。
★5弦A音より低い音はポジションの選択をする必要はない。
★1弦G(15フレット)より高い音は
ポジションの選択をする必要はない。(稀に2弦を使用する)
★譜面上と実際の音が1オクターブ違う
(ギターは1オクターブ低い)
★2~3弦間だけ3度の音程他の
1~2、3~4、4~5、5~6弦間は4度の音程で離れている。
といった具合である。
譜面を見た時、そのフレーズが途切れもなく上昇、
または下降しているのであれば、
上昇ならポジションをどんどん上げ、
下降ならポジションも下がっていくようにする
実際の音は変わりませんが、
音を表現するというのは
このような演奏方法を選択していくことにあるような気がします。
ひとまとまりの音符の中で(次のひとまとまりを視野に入れた状態)で
一番高い音を見つけ出し、その音が弾けるポジションで演奏する
5弦Aより低い音はポジションが限られているので、
A以下が入った段階でポジションは
1~4フレット辺りに指を置くこととなる
ポジションを下げる時は人差し指で下げる機会が多く、
上げる時は薬指&小指で上げることが多いのです。


それでは今日はこの編で!